終わりゆく一年
実家に帰ってきました。
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なんか最近、色んなものに付いていけなくなりつつある自分に気付く。
アメリカ懐中時計がすっかり気に入り、処構わず買い漁っていた頃にネットオークションで落札した品です。
「銀時計を持っているなら対になる金時計も欲しい」と思っていたところ、余計な装飾もないプレーンな14金無垢のハンターケースのこの品に目を着けて落札しました。ムーブメントはウォルサム製のクレセント・ストリートです。
懐中時計の持ち運びは、意外と悩みの多い問題です。
時計は精密機械であると同時に、工芸品でもあります。当然、無用の衝撃、振動、圧力にさらすのは好ましくありません。ゆえに、持ち運ぶ際にはしっかりと時計を保護する必要があります。
特にアンティークの場合、純正アクセサリーなどというものはまず存在しないため、持ち運び用の入れ物一つとっても試行錯誤の連続となります。しかし、それを楽しみに含める事もまた趣味の一つと言えるでしょう。
実際に身に着けて使用する場合と、単なる運搬の場合では自ずとアプローチが異なってきますが、ここでは「運搬」に絞った例を挙げていきましょう。
read more >>畏友アイダスキーはディストピアがお好き。いや私も好きですが。
Wikipediaなんかでは、ディストピアの特徴を「一見すると平等で秩序正しい理想的な社会だが、徹底的な管理・統制により自由が奪われた社会。自らの政治体制をプロパガンダで「理想社会」に見せかけ住民を洗脳し、この体制に反抗する者には治安組織が制裁を加え社会から排除する」と定義してますが、私なんかはもっと感覚的に、いわゆるアレな感じの「素敵国家(体制)」と捉えています。存在自体がブラックジョーク以外の何物でもないような代物。
read more >>機械の鑑賞もアンティーク時計の魅力のひとつであるため、蓋を開ける機会というのは意外と多いものです。また、レバーセットの時計はその構造上、ベゼルを開けなければ時刻合わせが出来ません。そこで、ここでは蓋の開け方をご紹介しましょう。
read more >>現代の時計とはちょっと違う、アンティーク時計の時間合わせ方法について。
read more >>手巻きの時計は、当然のことながらゼンマイを手で巻き上げます。
一言で「ゼンマイを巻く」と言ってしまえばそれまでですが、毎日行う動作だけに、妙な癖を付けてしまうと機械に無用のストレスを与え続け、長期的には故障の原因となったり、機械の寿命を縮める可能性すらあります。
ここでは、竜頭巻きの懐中時計について、ゼンマイの巻き方の一例をご紹介します(鍵巻きについては、手元に現物がないので省略します)。
ここで紹介するのは特別な作法ではありませんし、唯一の正解でもありません。「何故」「何のために」そうしているのかという理由は極力示しますので、それを踏み外さない限りにおいて、自分に合ったやり方を身に付けると良いでしょう。
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