Feb.13, 2006

ジャンク屋まがいの事をしてみる

[Diary]

以前照明をリモコン式のシーリングライトに交換したときに取り外して放りっぱなしだった蛍光灯を解体してみました。

ネジを全部外したら、ニッパーと半田ごてを併用して配線を引き剥がし、グロースタータやスイッチがまとまったプラのベースを糸鋸で切断。

こうして入手したのが、電磁安定器とグローソケットの組が大小二つ。再度配線してAC100V繋げば蛍光灯が点くはずなんだけど、AC100Vというと途端ににビビる自分がいます。幼少の頃に006Pを舐めて痛い目に遭ったり、コンセントに悪戯してぶっ飛んだりしたトラウマがあるからでしょうか。電気って怖いにゃー。

ところで、ケースの中に転がっていた虫の残骸。既に羽だけだったし屍骸には違いないので気色悪いといえば悪いんだけど、虹色がかった透明のモザイクともいうべき色合いにはちょっと惹かれた。

羽とは違うけど、玉虫厨子なんてものが国宝になるってのも頷けなくはないかな。自然の造形とはなんと不思議なことか。

さて、蛍光灯の組み立てはいつやろうかな。

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