Nov.28, 2005

こっ恥ずかしい大当たり

[Diary]

ウチの実家は世界の果てにあります。世界の果てならそれらしく人畜無害に過ごしていればいいものを、たまにニュースで世間の耳目を集めたりします。(私が現役の頃はヤンキー高の誉れも高かった)水産高の実習船が米帝の原潜にボカチン食わされたりとか。知名度という点では「御維新における知る人ぞ知る渋い小藩」あたりが一番好みなんですがねぇ。司馬遼太郎が好んだ部分は大分失われてるような気もしますが。
# そうそう、前に呑みながら言っていた村田蔵六=大村益次郎は間違ってなかったんで夜露死苦>くらーへ丼

で、ふとニュースを見る。

県立高校教師?ハッ、よくある話だな。近くだったら笑ってやろう(CLICK)

大当たりだよ……つーかウチの学校じゃねぇか orz

幼少の頃、郊外のアダルトショップ「アラジン」に居眠り運転で突っ込んだ教師が以後「アラジン先生」という渾名を奉られたという伝説がありましたが(自分で裏を取ってないので都市伝説に近いものがありますが)、それをも超える情けない話…。容疑者は流石に見たことも聞いたこともない奴ではありますが、狭い街のこと、これから随分肩身は狭くなるだろうなぁ。もっとも松山に出張って偽名まで使う(ただし使った偽名が「地元で」ありふれたものであるという点がなんか抜けてる)あたり、その辺の「狭さ」を理解した上での確信犯的売春行であったことを伺わせますが。アディオス!

学校の対応が見物だから、実家に電話して聞いてみようっと(笑)。

 
[追記]
実家に電話してみた。ケラケラ笑いながら「東高の先生やろ?もう伝わった~!?」と。
伝わるも何も全国区でございますオフクロ様。
「何とか生徒に伝わらんようにとは云うとったけどね~」
もはや手遅れでございます。確認しなかったけど本当に学校関係者がんな事言ってたとすると焼きが回り過ぎです母上。

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