世界帝国はつらいよ(アフリカ慕情編
[Diary]
今日は畏友くらーへ丼と、常に世界が敵色に見えるオズの魔法使いも真っ青のナチュラルボーン・パラノイアN氏の共催によるボードゲーム会にお邪魔。
今回は"Pax Britanica"という19世紀末から20世紀初頭の世界戦略を扱うゲームに混ぜてもらいました。大日本帝国が畏友しんし丼というのはハマリ過ぎ。
まぁ、ルールも知らない小僧である私に旧大陸の舞踏会なんぞ踊れるわけもなく、世界の裏側で鳴かず飛ばずな新興国プレイに終始していただけではありますが、それなりに楽しんでおりました。
孤立主義のおかげで余裕はあったので、ぼへーっと世界情勢など眺めてましたが、帝国主義とか植民地経営って大変だなぁと思った。土人が暴れりゃ鎮圧し、勝手に自治領に昇格して金を食い潰す植民地の収支計算にのび太母のような表情で電卓を叩きつつ外交交渉に侵略という、くらーへ大ブリテン帝国の大立ち回りに乾杯。
半日では片がつかずに終わったけど、その特殊な勝利点獲得のバランスのおかげでイタリアの勝ちらしい。そこら中に嘴を突っ込んで荒らしまくれば勝てるというイタリアは、ごる妻として知られるアノ知人に渡したらナントカに刃物だと思った。
とまぁ、そんな一日。
posted by Apr.29, 2006 11:41 PM
:
Comments
先日はお疲れ様でした。
・・・ところで我が大英帝国への自治領イベント3連発はいったいどこの国の陰謀じゃろうか?
ねえ、ジャスティス王朝(U●A)の担当者さんw
Fxxk Yeah!! イエロージャーナリズム万歳!ピンカートン探偵社は今日も大忙しじゃよー。
占領地が自治領になるのは彼らの心の中のアメリカ人^H^H^H良心が自由を求めていただけですじょ?(w