Jul.29, 2006

貴様と俺とは

[Diary]

E-HiME県(仮称)の実家に越してきたのはいいんだが、荷物の受け取りだの各種手続きだのに振り回されていて、まだまだ気の休まる暇のない今日このごろ。

開通した電話に、昔の悪友から電話があった。

調子の良い奴で、幼少時には粗大ゴミの乳母車にロケット花火を満載して嫌いな奴の家まで押して行って砲撃したというリアルレジェンドの持ち主だが、畏友くらーへ丼は何度言ってもそれが私の仕業だという誤解を訂正しない(わざとだ。絶対)。

何年ぶりかで「貴様と俺様」の会話。「そのぶん殴ってやりたくなるような不遜な言葉遣いは間違いなく貴様だ」というのはどういうことか。

何故か話が2chに及び、電凸の結果をUPするサイトを作りたいのでどうにかしてくれとか言われて苦笑。それはそれとして「俺は2chは嫌いだから見とらん」と言うと、「貴様が2ちゃんを見とらんなどという事は考えられん!」とか何とか。そりゃま、あれは色んな側面があって、私好みのネタもないではないが、その一方で、匿名・無責任という隠れ蓑を被ると人は何処まで卑劣になれるのかという、人間の最も浅ましい一面もまざまざと見せ付けてくれるので、好んで見たいとは思わないのだ。

その他「サバゲーやりたい」と言われて吹いたり。東京で色々やっていたのは言ってないのだが。「学生時代にチーム組んでた連中は皆現役。ここには銃もフィールドもあるのに何故ゲームができんのか!?」と嘆く。そりゃ兵隊がおらんからだよ。

そのうち何処かで一杯やるということにして切ったが、やはり最後は人の縁。また帝都にも旧交を温めに行かねばなと思う次第。

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