Jun.09, 2007

Deep throat

[Diary]

別にGBU-28のとは関係なく。

朝一で胃カメラ飲んできたり。

みんな嫌がるけど、ありゃ確かにやらずに済むならやりたくないと思った。

まず胃の動きを止めるとかで注射を打たれる。注射嫌いはここで脱落。

同時にお猪口半分くらいの白いのを飲まされるがじっくり味わったりしなければ問題ないと思う。

15分かけて喉の麻酔。15分もうがい続ける奴はあまりいないと思うけど、そういう感覚。飲めない吐けないという状態に陥ってる時に限って唾液の分泌が超旺盛で参る。

で、後は寝台に横臥しつつマウスピース咥えてファックされる準備完成。プロジェクタみたいな箱に繋がったぶっといケーブルが突っ込まれる。もっと細い新型使ってくれませんか。

なんか悪態つきながらイン・アウトまたイン・アウトしている医者。こっちは飲めない涎がどばどば溢れて目が死んでいたりするのでそれどころではない。ひとしきりヤられてから写真撮られる。オンラインじゃないのか。

現像は後日と云われたので今日はここまで。とりあえず糜爛や潰瘍にまでは達しておらず、糜爛性の胃炎といったところの模様。本当になにもないと仮病みたいで却って困るから、まあこんなものか。あんまりヤバいものが出てきても何だし。

しかし、実は一番の苦痛は一晩飲み食いを断たれたことだったかもしれず。

あー、早く昼飯喰いたい(検査直後の飲食もまた止められていたり)。

Here are 0 Comments & 0 Trackbacks