千代の初めの~天に照る月は~
十五夜が盛りよの~
というわけで撮影を試みた。ちなみに中秋の名月≠満月なのでそこんとこ夜露死苦。
所詮コンパクト機ではこれが限界。フィールドスコープと悪魔合体すれば話は別だけど、鳥を見るというするめしゅ先生あたりならともかく、ウチでは使いどころが限定され過ぎるのでそこまで金が廻らない。どうせ合体するなら顕微鏡でマクロ撮影の方がまだ出番多そうだ。
閑話休題。
手術の予後がようやく落ち着いてきて、弓くらいはぼつぼつ引けるようになってきた。どうも体力が落ちてるのかすぐ腕力が弓に負けるので、当分リハビリ程度に抑えねばならんか。全身運動への復帰はもう少し先かなぁ。それにしても自己負担310円の経過観察のためだけに毎回片道二時間車を飛ばす通院というのもそろそろ大変。ついでにショッピングとかしようにも金がないんだけどね。orz
それはそれとしていい加減不安が募ってきたので一年ぶりに歯医者にかかる。やっぱり虫歯があったので地獄タイム開始。つーか折角麻酔打ったのに完全に効く前に■■■■■したラ■■■■■■―――――――(なんとなく新伝奇風)
まあでも田舎とはいえ評判は確かな医者らしく(情報収集にオバンネットワーク総動員)、色々ためになる指導はしてもらった。都会の歯医者ってブロイラー処理工場みたいに次から次へと機械的に処置されてそのまま放り出されるのが常だったのでちょっと新鮮。歯磨き具合が酷評されるかと思ったら存外マシと言われたのは多分超音波歯ブラシの威力だと思う。これはイケますぜ旦那(誰に云ってる)。しかし毎回糸ようじ使えってのはさすがに挫折しそうだ;
〆日の都合で今月は無収入になっちまった上に医療費がハネ上がったせいで公共料金支払いが済んだ所で現金が底を突き、とうとうアンタッチャブル指定だったはずのマネーに手を着けてしまった。実は意外と非常事態なのかもしれないので別の案件の決着を急ぐように交渉せねばならんなー。
それでもストレス源を最終的解決したこの開放感と気楽さには充分な価値があるわけで、もうちょっとうまいことやって理想的な生活を構築するべく頑張るぞっと。