Jan.29, 2006

鯖威張る芸夢(屋内編)

[Diary]

今日はインドア・サバイバル・ゲームなんでございます。

身内に幹事が居るので場所の手配から送迎まで至れり尽くせりの恵まれたレジャー。

今回の舞台は千葉の果てにある廃ビルを使ったフィールド。内装や床を剥がしてぶち抜かれたビルのワンフロアに廃材やベニヤで壁と障害物を設けたもので、なかなか雰囲気出てます。

レギュレーションが「箱出し無改造限定」と聞いていたので電動のライフルとSMGが全滅、仕方なく外装を盛大に取っ払ってショート化したショットガンを担いで乗り込んでみたら、
「貸切のお客様:オリジナルのレギュレーションでお楽しみ下さい」

野戦仕様のAUG以外なら使えたんじゃねぇか!ヽ(`Д´)ノ

気を取り直してショットガン撃ちまくり。セミオートに限った電動ガンと比べても分が悪いのは否めないけど、三本のバレルから一度に撃ち出すショットガンは「ぶち込む」という実感が湧く独特の楽しさがあります。これだからショットガンは止められねぇ。

ところが酷使がたたったか途中でトリガーがバカになってしまったので、サイドアームとしてこっそり買っておいた電動ハンドガン(G18C)にスイッチ。これは本当に素晴らしい道具です。考え抜かれたレイアウトにはおよそ無駄というものが一切なく、その扱い易さは特筆モノ。多弾倉マガジンでの給弾だけには気を遣う必要があるけれど、それ以外には文句の付けようがありません。

一日中ドタバタ走りまくり、撃ちまくり、殺しまくり、死にまくる。爽快な一日でありました。

うん、また殺ろう。

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