Mar.19, 2006

整備とスイッチの改造

[GUNと鯖芸]

21日にゲームをすることになっているので、銃の整備。

毎回全部整備するのも大変なので、今回使用予定のG18CとP90だけ整備。

G18CにはMOS-FET(半導体スイッチ)を組み込んであったのですが、あまり調子が良くなかったので撤去して元に戻す事にしました。半導体スイッチを入れれば魔法のように効率が上がるわけではないようで。

原因は外形を変えずにFETを格納する為に細い線材を使ったためで、この配線でぶん回すと発熱が凄いことに。放熱板を接続してみたもののどうも不安は拭えず、シンプルでまともな線径の配線に戻して信頼性を確保しようと判断した次第。

次にP90。今度はこちらの方にFETを組み込んでみました。他の銃と違い、レイアウトが矩形になっているので余裕があり、組み込みにはおあつらえ向きのスペースがあります。

線材はバッテリーコネクタに16ゲージのシリコンコード、メカBOX周りにテフロンコードを使用。容量自体はテフロンコードが上だと思いますが、えらく硬いので取り回しに問題があります。前にAUGを全部テフロンコードにしてえらい目に遭ったので、今回は使い分けることに。

MOS-FET(とカーボン抵抗)を配線に組み込んで、最後にFETにヒートシンクを取り付け。チップ用の小さいものをシリコンテープで貼ったのですが、強度が不安だったので外からテープで巻いてしまいました。放熱上良くない気もしますが、しばらく回してみて問題なかったので良しとしましょう。

さて、明日はゲームの最終準備。

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